皆さま、こんにちは。そしてこんばんは。CCOまどかです。
うるちゃん(ビーノ代表取締役社長・漆間聡子)が登壇した動画「東京信用保証協会様が主催する『ステップアップセミナー ウェルビーイング編』」。おかげさまで多くの方にご覧いただけているようで、とっても嬉しいです!!
『びのけん日誌』では、「ウェルビーイング経営 事例編」に関連するブログ記事をご紹介!!
「今すぐできて、ちょっとでも変化につながるアクションプラン」のヒントをお伝えできればと、思っています。
今回のテーマは、 「自分の仕事に自分で名前をつける」です!
この事例は、すぐにでもできる簡単なことから、ちょっと難易度は高いけれど試行錯誤しながら続けていくことで実行可能なものまで、グラデーションがあると思っています。
ご自身なら「どこから始められそうかな…」そう考えながら読み進めていただければ幸いです。
「自分の仕事に自分で名前をつける」
皆さんの職場の中で、職務とは直接関係はないけれど、
「あ〜この人がいてくれて助かる! 良かった…」
「職場が明るくなる…和む!」
思わずそんな風に思ってしまうような「ありがたい人」いませんか?!
・この人がいるだけで周りがパァ〜ッと明るくなるような人。
・チームやグループの潤滑油になっている人。
・新しいものを運んできてくれる人。
・バラエティーに富んだ話題や情報を提供してくれる人。
・仕事…と言うよりは、組織の向上に貢献することで役に立っている人。
今回お伝えしたい内容の一つは、そこに「名前」をつけてみてはいかがでしょうか?! ということです。
つまり、会社の中で「自分で自分自身の存在(仕事)」に名前をつけてみるのです!
「ウェルビーイング経営事例編」動画では、「ウェルビーイング経営 まずできることから始める 事例」④(開始から12分くらい)で「自分の仕事に自分で名前をつける」について、うるちゃんが紹介しています。
具体的には…
・「職場のおせっかい部長」
・「話聞くよ主任」
・「トレンド先取リーダー」
・「CHO(チーフハピネスオフィサー)」などなど…
やってみた結果、得られる効果としては、こんなことが考えられます!
・自己肯定感が高まる
・仕事に誇りを持つことで、本業に対してのやる気が俄然アップする
・自分の強みを見つけることができる
本業に対してのやる気や、モチベーションをアップさせるのは勿論のこと、役割に対する責任感が増し、新たな自分の強みを見つけることさえもできる、と考えられています。
会社の中で、自分で自分自身の存在(仕事)」に名前をつけてみる!
ぜひ、あそび心をもって、取り組んでみてはいかがでしょうか~?!
そして、今回ご紹介するのは、2年前2022年に作成した記事は、『びのけん日誌』第1回:キーワードは「創職」! なぜB-nOでCCOを置くことになったのか? です。
僭越ながら、私がCCO就任当時に作成したブログをご紹介いたします。
この記事は、冒頭でお伝えした、「ちょっと難易度は高いけれど試行錯誤しながら続けていくことで実行可能なもの」について、「創職」をキーワードに作成しました。
(ご参考になれば幸いです!!)
今回の内容も、まずやって見るところから始める価値は十分にあることだと、自信をもってお伝えしたいと思います。
そして、これを機会に「ウェルビーイング経営」について、より理解を深めていただければ幸いです。
皆さんの挑戦を、心より応援しております!!
★ブログ関連記事はこちらから★
第1回『びのけん日誌』:キーワードは「創職」! なぜB-nOでCCOを置くことになったのか? (前編)
第2回『びのけん日誌』:キーワードは「創職」! なぜB-nOでCCOを置くことになったのか? (中編)
第3回『びのけん日誌』:キーワードは「創職」! なぜB-nOでCCOを置くことになったのか? (完結編)