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「ウェルビーイング経営 事例編」関連記事をご紹介(その2)

皆さま、こんにちは。そしてこんばんは。CCOまどかです。

 

うるちゃん(ビーノ代表取締役社長・漆間聡子)が登壇した動画「東京信用保証協会様が主催する『ステップアップセミナー ウェルビーイング編」。おかげさまで多くの方にご覧いただけているようで、とっても嬉しいです!!

 

『びのけん日誌』では、「ウェルビーイング経営 事例編」動画に関連するブログ記事を連載で、ご紹介しています!!

 

「今すぐできて、ちょっとでも変化につながるアクションプラン」のヒントをお伝えできればと、思っています。

 

組織内に「共通言語を作って浸透させる」ヒント

「ウェルビーイング経営事例編」動画の、「ウェルビーイング経営 まずできることから始める 事例」③ (開始11分あたり)では、組織内に「共通言語を作って浸透させる 」ことの大切さについて紹介をしています。

 

 

具体的には…

 

 

・理念や行動指針

 

・合言葉

 

・特技や強み など

 

 

事例の一つとして、うるちゃんが紹介しているのが、ビーノメンバーで共通言語として使っている「性格の強み」!

 

 

ビーノメンバーと名刺交換をされたことがある方は、ご存知かもしれませんが、私たちの名刺の一番下にはメンバーそれぞれの「性格の強み」が記載されています。

 

性格の強みの測定ツールVIA調査票」(以下VIAと略します)を使った診断結果の上位3つが記されています。

私たちは、この「性格の強み」を社内の共通言語として日々使っています。

 

 

・・・とはいえ正直に言いますと、ビーノで働きはじめた当初は、いくら共通言語といえど「え?! 『性格の強み』って、いったい何なの?!」と思っていました(笑)

 

 

 

しかしながら、自分自身の「強み」を知って、使って、仲間からフィードバックを受けた時の貢献感は何ものにも代えがたく、今では「ウェルビーイング」を高めてくれる大切な要素の一つとなっています。

 

 

 

実際に性格の強みは、知るだけで9.5倍、使えば19倍も幸福度が高まることが、研究結果として明らかになっているのです。

 

(参考:『強みの育て方 「24の性格」診断であなたの人生を取り戻す』ライアン・二―ミック博士 (著), ロバート・マクグラス博士 (著), 松村 亜里  (監修) WAVE出版) 

 

 

 

そこで、今回ご紹介するブログ記事は、『びのけん日誌』第8回「自分の『強み』育ててますか?」

 

 

ブログでは、VIAの事例や、その効果が記された解説・研究本の一部をご紹介しています。

 

 

そして、当初「強み」初心者だった私の思い込みが、ビーノメンバーと過ごす中で見事に覆された瞬間の出来事なども綴っています(笑)

 

 

ちなみに、VIAはおよそ15分で測定できるので、社内で共通言語を作るためのファーストステップとして、まず試しにやってみるのもオススメです!

 

 

動画やブログ記事を参考にして、ぜひ皆さんの会社でも、少しでもできるところから、はじめてみてくださいね。

 

そして、これを機会に「ウェルビーイング経営」について、より理解を深めていただければ幸いです。

 

 

★ブログ関連記事はこちらから★

 

「自分の『強み』育ててますか?」(その1)

 

「自分の『強み』育ててますか?」(その2)