皆さん、こんにちは。そして、こんばんは。CCOまどかです。
2025年、春。「ウェルビーイング経営」に関する連載をやってみよう! と思い立ちました。
テーマは、ど直球に・・・「ウェルビーイング経営って何だろう?!」
このテーマで連載を書くと決めたものの、まるで正解のない旅に答えを探しに「いざ、行かん!!」とするレベル1桁代の勇者のような気持ちで、ちょっと震えてます(笑)
今回は「企業の未来を支える2つの力:健康経営とウェルビーイング経営をどう活かすか?!」というテーマで、健康経営とウェルビーイング経営の違いや、重なり、その関係性について整理した上で、改めてウェルビーイング経営について考えていきたいと思います!! どうぞよろしくお願いします。。
この記事はWEBページお引越し前に綴っていた過去の記事(2025/04/23発行)です。当時の空気感や試行錯誤も含めて、そのままアーカイブとして残しています。

企業の未来を支える2つの力「健康経営」と「ウェルビーイング経営」をどう活かすか?!
きっかけは、健康経営とウェルビーイング経営に対するモヤモヤ

この1年、様々な企業様とウェルビーイング経営に関わるお仕事をさせていただく中で、疑問に思っていることがありました。
「結局のところ、健康経営とウェルビング経営って、どう違うんだろう?」
いや、両方良いところがある訳だし、「違い」というより、むしろ「関係性や接点」について探究すべきなのか…
もしかしたら、この『びのけん日誌』の読者様も、同じような疑問を持たれている方が案外多いのではないかと思い始めてきました。
「それならば、健康経営とウェルビーイング経営について本気出して考えてみよう!」
と思ったのが今回このテーマを選んだきっかけです。
「結局のところ、健康経営とウェルビング経営って、どう違うんだろう?」
いや、両方良いところがある訳だし、「違い」というより、むしろ「関係性や接点」について探究すべきなのか…
もしかしたら、この『びのけん日誌』の読者様も、同じような疑問を持たれている方が案外多いのではないかと思い始めてきました。
「それならば、健康経営とウェルビーイング経営について本気出して考えてみよう!」
と思ったのが今回このテーマを選んだきっかけです。
まずは整理して考えてみるところから!

まずは健康経営とウェルビーイング経営について、整理してみました。
健康経営は、もともと従業員の病気予防や健康増進を通じて生産性の向上を図るという、具体的でどちらかというと分かりやすい外発的なアプローチでした。
職場環境の整備や安全衛生管理、定期的な健康診断や運動習慣の促進などがその代表事例です。
一方、ウェルビーイング経営は、心身の健康に加えて、従業員が「自分らしく生き、働くこと」や「企業としての存在意義」を重視することによって、人の幸せと組織の成長の両立を目指す、内発的なアプローチです。
健康経営は、もともと従業員の病気予防や健康増進を通じて生産性の向上を図るという、具体的でどちらかというと分かりやすい外発的なアプローチでした。
職場環境の整備や安全衛生管理、定期的な健康診断や運動習慣の促進などがその代表事例です。
一方、ウェルビーイング経営は、心身の健康に加えて、従業員が「自分らしく生き、働くこと」や「企業としての存在意義」を重視することによって、人の幸せと組織の成長の両立を目指す、内発的なアプローチです。
曖昧な境界線

弊社は2024年から2年間、神奈川県様からのご依頼で、県内の中小企業4社様を対象に(2024年度は3社)「ウェルビーイング経営に係るモデル事業」を実施しました。(※)
また、2025年2月にはモデル事業者4社様を迎えてのパネルトークを開催。その中でも話題に出ていましたが・・・
・残業時間削減のための制度や仕組み
・健康診断や快適な職場環境の整理
などといった目に見えて分かりやすい施策があるわけではない分、ウェルビーイング経営は、どちらかというとちょっと分かりにくいものなのかもしれません…
そして、最近では健康経営自体が心身の健康にとどまらず、「働きがい」や「生きがい」、「幸福感」といった、より内面的な要素にまで広がりつつあるようです。
(むむむ?! これはまさに、ウェルビーイング経営の領域!?)
やはり両者は重なり合っている部分も多く、正直いうと明確に線引きできるほどの違いがあるようで無く、その境界は少し曖昧になってきているとも感じています…
また、2025年2月にはモデル事業者4社様を迎えてのパネルトークを開催。その中でも話題に出ていましたが・・・
・残業時間削減のための制度や仕組み
・健康診断や快適な職場環境の整理
などといった目に見えて分かりやすい施策があるわけではない分、ウェルビーイング経営は、どちらかというとちょっと分かりにくいものなのかもしれません…
そして、最近では健康経営自体が心身の健康にとどまらず、「働きがい」や「生きがい」、「幸福感」といった、より内面的な要素にまで広がりつつあるようです。
(むむむ?! これはまさに、ウェルビーイング経営の領域!?)
やはり両者は重なり合っている部分も多く、正直いうと明確に線引きできるほどの違いがあるようで無く、その境界は少し曖昧になってきているとも感じています…
考察「健康経営とウェルビーイング経営の関係」

ちなみに、令和5年度に神奈川県様のホームページにて掲載させていただいた「ウェルビーイング経営に係るモデル事業」事例集の中で、うるちゃん(ビーノ代表取締役社長・漆間聡子)が、健康経営とウェルビーイング経営の関係について、このように考察をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
従来のウェルビーイング経営が健康経営の一部であると捉えるのは単純化しすぎた見解かもしれません。
また、ウェルビーイング経営が健康経営の進化形と位置づけるには異論も存在します。
それぞれが持つ独自の価値と目的があり、互いに補完し合いながら、この難しい時代の新しい経営スタイルを形成していくことが重要だと考えます。
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従来のウェルビーイング経営が健康経営の一部であると捉えるのは単純化しすぎた見解かもしれません。
また、ウェルビーイング経営が健康経営の進化形と位置づけるには異論も存在します。
それぞれが持つ独自の価値と目的があり、互いに補完し合いながら、この難しい時代の新しい経営スタイルを形成していくことが重要だと考えます。
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もはや禅問答?!

「健康経営とウェルビーイング経営について本気出して考えてみよう!」
ここまで整理して考えてみると、両者ともに「人を大切にする経営」であることは、間違いなく共通している部分だと分かりました。
そして、健康経営とウェルビーイング経営どちらか、ではなく、どちらも多様な時代に求められる新しい経営視点なのは言うまでもありません。
けれども、ウェルビーイング経営推しのCCOとしては、やはり…
じゃあ、改めて「ウェルビーイング経営って何だろう?!」という疑問に、もう一歩踏み込んで考える必要があるんじゃないかと、思い始めてきました。
何だか禅問答になりそうな、沼にハマりそうな、ちょっとヒヤッとした感覚もあるのですが(笑) ここからがスタートだと思っています!
というわけで、今は臆せず進んでみようと思います…(つづく)
ここまで整理して考えてみると、両者ともに「人を大切にする経営」であることは、間違いなく共通している部分だと分かりました。
そして、健康経営とウェルビーイング経営どちらか、ではなく、どちらも多様な時代に求められる新しい経営視点なのは言うまでもありません。
けれども、ウェルビーイング経営推しのCCOとしては、やはり…
じゃあ、改めて「ウェルビーイング経営って何だろう?!」という疑問に、もう一歩踏み込んで考える必要があるんじゃないかと、思い始めてきました。
何だか禅問答になりそうな、沼にハマりそうな、ちょっとヒヤッとした感覚もあるのですが(笑) ここからがスタートだと思っています!
というわけで、今は臆せず進んでみようと思います…(つづく)
終わりに…

ここまで、お読みいただきありがとうございました。
私たちのチャレンジ・試行錯誤が、お読みくださった方に少しでもお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません!!
最後に、「人の問題は尽きない…」そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
世代の違い、価値観の違い、立場の違い。コミュニケーションギャップ…でも、「違いがあるからこそチームは強くなれる!!」
私たちB-nO Consultingのメンバーも、そんな風に考えながら日々試行錯誤を繰り返しています。
『びのけん日誌』では、これからも「組織が幸せに働くためのウェルビーイング経営のヒント」を探究していきます。
ぜひ、また訪れていただけたら幸いです。
私たちのチャレンジ・試行錯誤が、お読みくださった方に少しでもお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません!!
最後に、「人の問題は尽きない…」そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
世代の違い、価値観の違い、立場の違い。コミュニケーションギャップ…でも、「違いがあるからこそチームは強くなれる!!」
私たちB-nO Consultingのメンバーも、そんな風に考えながら日々試行錯誤を繰り返しています。
『びのけん日誌』では、これからも「組織が幸せに働くためのウェルビーイング経営のヒント」を探究していきます。
ぜひ、また訪れていただけたら幸いです。